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どの柱を残すか~まとめ~ [構造と補強]

≪どの柱を残すか~その2~≫より続く

私達のDKは狭いです。
本当ならこんなに構造補強に気を使う必要はない広さだといえます。
今回は、一度増築をした部分で、すでにつぎはぎ状態であったことや、
全体的に構造材が華奢であったことでより安全な方法をとるようにしました。

構造材の呼称につきましては、説明を分かりやすくするために梁・柱・材
の三種類で文章を書きました。本当は梁ではないものも横架材はすべて
便宜上『梁』と呼んでいます。

専門家の方には『なに言ってるんだ、梁じゃないぞ!!』と思われた方も
いらっしゃると思いますが、見逃してください。
また、ご存知なかった方は本当は違う呼び方の材も梁とかいてあるのだ
ということを頭の隅のほうに置いて読んで頂けたらと思います。


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